新種再生・上映会レポート
新種の藤岡です。
先日の『新種再来』のレポートでございます!
まずは、オープニングパフォーマンス。
荻原聖子さんの一人芝居です。
インタビューでも仰っていた通り内容は当日に即興で考えられたもので、
ストーリーがあるようでないような(?)、ナンセンスなギャグを連発し、
飄々と演じておられました。
やはり舞台慣れされているだけあって、とても落ち着いていて、
時々お客さんの反応を伺いながら、そこでも笑いをとっていました(スゴイ)。
僕は観賞しながら、ふと、荻原さんは新種のチラシの女性に似ているなあと思いました。
お客さんの中には、そう思った人もいるのではないでしょうか?
パフォーマンスはとてもほのぼのした雰囲気のうちに終わりました(前回と大違い!)。
荻原さん、ありがとうございました!
そして、四本の作品が上映され、
トークショーです。
今回は我々三人とゲストの植岡監督の、四人で行いました。
司会は自ら名乗り出た瀬川さん。
いやあ、トークって難しいですね。
なかなかお客さんに満足して頂けることは上手く言えませんね。
しかも、一番盛り上がったのが『焦げ女、嗤う』の流れからの、
「ラブシーンってどうやって演出するの?」話。
いい歳した男どもが、にやにやと話し合いました。すいません。
このような感じでトークも終わり、最後には次の展開に向けた決意表明で閉め。
果たして本当に十月までに新作が四本上がるのでしょうか??
それでは、これでレポートを終わります。
ご来場頂いた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました!
藤岡晋介