『人喰山』、ドイツで再映。

未だ薬飲んで寝込んでるにいやです。
写真はヤフオクで送料込み8000円で落としたデジカメの最新作。
バイト先近くのゴミ置き場です。


実はドイツで会ったキューレーターの方から電話あって、向こうで行われる日本を紹介する映画と芸術の展覧会みたいな場所で『人喰山』かけてもらえるようです。ありがたい事です。
さすがにもう一度行くわけには行きませんけど。

http://www.cinemayence.de/

<Japan Wochen (日本週間/映画とアートそして文化の祭典)>
開催期間2010/6/17木-23水
企画ディレクター  Wolfgang Doellerer、Reinhard W. Wolf,、町口由美
Japan WochenはMainz(マインツ)の映画館2館が提携して開催する
映画とアートそして日本文化の祭典である。
Doellerer氏が館長を勤める映画館Prinzessでの総合オープ二ング6/17木曜日では、
日本で155億円余りの興行収入を稼ぎだした
あの<崖の上のポニョ>をドイツでの一般公開に先駆けて先行上映し、
宮崎駿監督回顧展を開催。
Int.Kurzfilmtage OberhausenのコミッションでもあるWolf と
日独のアートと短編映画のスペシャリストである町口の
Cin皿ayenceでは、展覧会のオープ二ングを翌6/18金曜日に行う。同館では、
日本(含ヨーロッパの作家の日本制作作品)の短編中編のアニメとアート映画作品と、
ドキュメンタリー作品及びそしてのテーマである
をテーマとした日独の短編作品が上映される。
展覧会<線と形>の特別イベントとして、
週末には独日のアーティストのコラボレションによる<Kunst Aktion/アートアクション>が開催される。
これは、独日のアーティストの交流と市民のアートへの理解をうながすものである。

……だそうで。
『人喰山』上映で、日本がエログロの国と誤解されなければ良いんですが。
とりあえずご報告まで。
もう一枚、落ち葉のコンポジション。おお、アートだ、エログロではない!