ゆうばり映画祭に、花くまゆうさくさん登場! & にいや趣味の写真、その13

『人喰山』のにいやです、一週間のご無沙汰です。
昨年の『傑力珍怪映画祭』に『人間爆発』を出品して頂いた、漫画家の花くまゆうさくさんの新作が、ゆうばり映画祭で上映される事になりました。
上映予定だったウィンシャ監督の『全城熱恋(原題)』が、未だポスプロ中のため上映中止となり、そのピンチヒッターとしての上映決定のようです。


以下、http://yubarifanta.com/index_pc.php?ct=main.php&langue=21010HPより。

■追加上映「花くまゆうさくのメカアフロくん」(仮題)
原作・監督:花くまゆうさく
漫画家で映画監督でもある花くまゆうさく先生が、またまた快作アニメーションに挑戦。サイボーグサラリーマンがサラリーマンのオキテを学ぶ。監督も来場。
上映会場:商工会議所 上映時間:11:00より

との事。
まだこれ以上の情報は出てませんが(何日の上映なんでしょうね)、実はこの作品『人喰山』の某スタッフも関わっている……はず。
詳しい事が分かったら、またお知らせします。
花くまさんのHP(まだ情報出てませんけど)はこちら → 



……という事で、恒例の「にいや趣味の写真、その13」です。
まずこれ。


はい、これはなんでしょう?

正解は「猿の腰掛け」ですね。キノコの一種です。ツガサルノコシカケコフキサルノコシカケか、どちらでしょうね。
もしもツガサルノコシカケなら……「一昔前まで、マンネンタケやコフキサルノコシカケ等はサルノコシカケ科に含まれていたが、 現在ではヒダナシタケ目マンネンタケ科に修正されている。(Wik)」だそうですけど。お次ぎは。


はいはい、もちろん自転車の前カゴですね。この美しいフォルム、輝く金属の光沢、完璧な前カゴです。こんな美しいカゴには何も入れたくないですね。どうしても入れるならダイヤモンドの詰め合わせとか、五億円の札束とか、年賀はがきの当たりくじとか、そういう物だけにしたいです。
あ、そういえば年賀はがきの抽選終わってますよね。あとで調べよう。

夕焼けのビルディングです。まっかっかっか空の雲〜みんなのお顔もまっかっか〜。はい、お次ぎは。

うちのアパートの自転車置き場の石と雑草です。
はいはい、お次ぎ。

なんだか地味な写真ばっかりですね。カブです。後ろのプラスチックケースの色が、これまた地味で素晴らしいです。地味のチャンピオンです。

ええい、最後まで地味で行くぜ!
手袋とスコップです。地味です。

という事で、最近マイブームのテレビアニメ版『デビルマン』でお分かれしましょう。
さようなら〜〜!

あ、もういっちょ。
こんなの見つけたんですよ、1981年から放映された松本零士原作『1000年女王』の、なんと、香港版主題歌です。歌ってるのはロウィナ・コルテスちゃんという歌手で、実は日本でデビューしてたらしいです。以下、ファンサイトから。

ロウィナ・コルテス(Rowena Cortes/露雲娜)は、1976年、12歳の時に香港の「ポピュラー・ソング・コンテスト」でグランプリを受賞して、日本で行われた第7回世界歌謡祭出場し、1977年、13歳の時に「あのね」(作詞作曲:谷山浩子)で日本デビューした実力派の中国人アーティストです。日本での活動は、1977年から1979年までの2年間で、シングル3枚とアルバム1枚をリリースしただけであるため、知名度はほとんどありません。

だそうです。つまり、『1000年女王』主題歌は香港に帰ってから吹き込んだ物のようですね。
僕は日本版よりこちらの方が好みです。