「傑力珍怪IN大阪」&「大工原正樹特集上映

はいはい、やっとこさ帰って来ましたにいやです。
まだ大阪には間野団長が居残って、お客さんのお相手をしてます。ご苦労様です。
さてさて、参加者がバラバラにリポートする大阪興行。今回はにいやが上映前日の7/16(金)の模様をお送りします、まずはこれ。

「たこやきうどん」です。新大阪、新幹線のホームで見つけた恐るべきメニューです。
さすがにこれを食べる勇気はありませんでしたけど、気になる方はどうぞ御体験下さい。
ちなみにこんなお店です。

さて、次は僕の母校「大阪デザイナー専門学校」のアニメーション科。

ちょうど二年生の卒業制作の準備中。ちょっと顔を出して見学。案内して下さったのはアニメーション科の前田先生。

これは動画用紙に書かれた線画をチェックする機械ですね。学生さんたちの様々な動画を見せてもらいました。生徒さん、卒業制作に向けてキャラ設定、絵コンテの準備と頑張ってました。

そしてプラネット+1さんと同じビルにあるカフェ「太陽の塔」で行われた「月イチ金曜会」。
喋るのが苦手な大工原さんもご挨拶。

「月イチ」のメンバー、「映画侠区」のメンバー、プラネットのTさん。大阪のディープな映画者勢揃いです。ここでは『ソドムの市』のヒロイン、鳩のポッポちゃんも愛嬌を振りまきました。

そしてなんと言っても大阪で最も偉大な施設、サウナとカプセルホテルの大東洋です!
僕と大工原さんはここに連泊。いやもう、55度のサウナ、70度のサウナ、90度のサウナ、0度のペンギンルーム、スイカ風呂、打たせ湯、その他色々。もう僕は大東洋の虜になりましたよ!
さてさて、「傑力珍怪IN大阪」&「大工原正樹特集上映」の本番は明日。お楽しみに!



まいど、新種の藤岡でっせ。
僕は18日、19日と大阪にいました。

18日の早朝に大阪に着いた藤岡。メンバーの皆さんと合流するまで時間があったので、梅田をぶらぶらと歩き、上映劇場のプラネット+1。今回が初プラネット。っていうか、大阪に来るのが八、九年ぶり。

その後、まだ時間があったので、TOHOシネマ梅田で『トイストーリー3』を鑑賞。関西弁の子供たちに挟まれて、一人号泣。感動したなあ。そして合流。朝からけっこう歩いたので、猛暑にやられ藤岡の体力はかなり消耗。

大工原監督特集を見る。新作の『姉ちゃん、ホトホトさまの蟲を使う』面白かった。

ようやく、『傑力珍怪映画祭in大阪』Bプログラム上映開始。僕は正直、「一人も来ないんじゃないか」と思っていたのですが、多くのお客様が来場して下さり、驚きました。



上映後のトークショー。暑さでバテている藤岡。隣は夕方に到着して元気な瀬川さん。僕の挨拶がテキトーな感じになっていたようで、申し訳ありませんでした。反省します。

翌日、19日。上映まで、何も無いので、皆で観光。

まずは、昼ごはん、たこ焼き。


その後、国立国際美術館で『横尾忠則 全ポスター展』鑑賞。


新世界へ。通天閣の近くの串揚げ屋で飲む。


そして、Cプログラム上映開始。初披露の『顔面』も受けていてよかったです。しかし、帰りのバスの時間の都合上、途中で退出。さらば、大阪。

とても楽しかったです。できればもっと関西の映画人の方々とふれあいたかった。

そんな『傑力珍怪in大阪』も残すところ、あと一日。
皆さん、ぜひお越しください!

最後に、プラネットの下にある、太陽の塔カフェで食べたパフェを。うまかった。