大阪へ行ってきました。

間野です。私用と傑力的な用事で大阪へ行ってきた。深夜バスを有効利用してほぼ4日分滞在したぜ!
深夜バスの為に今回は乗る直前にスウェット上下に着替えたり、首枕、アイマスク、そしてマスクを揃えたり、万全の態勢を整えた。
結果、疲れは大分軽減された・・・と思う。


←左の写真。今回は見た電車すべてを写真に収めようと決意したのだが、忘れてしまい残った写真はこれだけ。電車と伊丹空港の飛行機たち。

↑まず朝ついて向かったのが、京橋にある通(つう)な銭湯「ユートピア白玉温泉」。
ここはインターネットで調べて一度行って驚いたことがある。水風呂ならぬ氷風呂があるのだ。氷の塊が水風呂に落ちてくる!というすさまじい光景が見れる。

今回は心臓の為に氷風呂は遠慮しておいたが、お湯は相変わらずやわらかくて快適だった。


→そして今回の現地コーディネーターのナカイさんと合流。
これはもう二日目。

ナカイさんの地元「ITAMI」つまり伊丹。伊丹空港に隣接されたスカイパークにて発見したITAMIマーク。
伊丹は『魔眼』伊藤淳の故郷でもある。
駅前で伊藤君に似た人を5,6人見かけた。親戚だろうか。


大好きな横尾忠則さんの美術館に行ってきた。西脇岡之山美術館である。

横尾さんは兵庫県西脇市出身なのだ。
ここに来るのは二度目。無人駅を乗り継ぐのも楽しい。

ちなみに美術館の最寄り駅は「日本へそ公園駅」。
西脇市のこの地点は日本の中心、つまり日本の「へそ」らしい。
この無人駅の目の前には大きな川があり、後ろには公園と美術館があり、夢みたいな場所だ。


美術館は磯崎新氏が設計した電車をイメージした建物。俺は正面から見た感じが好き。

今回は美術館につながる三角屋根の部屋「瞑想ルーム」で、瞑想にも挑戦。横尾さんの絵を見たばかりで、瞑想どころじゃなかった。

今やっている企画展は「確想重積の光景」!!!
横尾さんの作品がグラフィック、西脇関係、近年と3部に分かれていて見ごたえがあった。というか、ファンだから見れてうれしかった!
10代からずっと横尾さんの絵を見ているから、同じ絵を違う美術館やギャラリーで見たことがあるなあと思うと、絵が歩いているようで不思議。
それとポスターと本を買えてうれしかった!


横尾さんの壁画とコラボするナカイさん。













いいんじゃないの!?















アラーキーなら「グーッ!」って言うね!


















次回はにいやさん登場!

part2へと続く