8月23日(日)『AURORA』上映後にまたしてもサイケデリック市川がやってくる!!!


左からサイケデリック中里(ドラム)、サイケデリック市川(ギター、ボーカル)、カミジョーザスラッパー(ベース)

どうも間野です。傑力珍怪映画祭もあっという間に3週目を迎えて、リピーターさんもけっこうおられるようだ。ありがとうございます。
ここからは「プロジェクト傑力珍怪」調で。
映画祭という「祭」を実行するに当たって、プロモーター間野は考えた。「お祭にふさわしいことをしたい」と。
まず映画祭なのだから映画関係の豪華なゲストを呼ぶことにした。黒沢清さん、古澤健さん、そして出品者でもある高橋洋さん、花くまゆうさくさん、原田浩さん。そして『大拳銃』『魔眼』の出演者の方々。・・・みなさんに快く引き受けていただいて、間野はひとまず安心した。
ふーっ
しかし、その時である「夏祭り」と考えたときに「何か」が足りないんじゃないか。うた、歌。音楽が足りない。・・・間野はそう思った。

「あいつらしかいない」そう間野は決断した。

サイケデリックなギター演奏、類まれなるリリック、そして愉快なおしゃべり。・・・そんなステージを盛り上げるために生まれてきたかのような男たち。その名も「サイケデリック市川」だ。泣く子も笑わせることの出来る、唯一無二の3人組ハードロックバンドである。早速、間野は打診した。

そして、まだ梅雨の始まったばかりの蒸し暑い午後。ギターとボーカル担当のサイケデリック市川氏からこんなメールが間野に届いた。

「求められれば何処にでも行く。いつも通り、ただやるだけ。」

8月19日(水)彼らはやってきた。そしていつも通りの愉快な構成と伸びやかな楽曲で、我々を楽しませてくれた。間野は感無量だった。
おしまい。

19日の熱いライブの模様。
誰なんだ?この人たち?
これがあの「サイケデリック市川」か!
なぜ赤いセーターを?
3人の息がぴったりに。

そんなサイケデリック市川がまたやってくる!
8月23日(日)『AURORA』という爆笑映画とともに、サイケデリック市川の滅多に見れない劇場でのアコースティックライブが見れる!
ぜひみなさん、友人知人、恋人愛人、などを連れてアップリンクXに夏の夜を楽しみに来てください。
サイケデリック市川と私があつーくもてなします。

間野ハヤト