映身祭に行ってきた!

間野です。
9日(木)に立教大学映像身体学科の上映会「映身祭」に傑・力・珍・怪(けつりきちんかい)の監督4人で行ってきました。

まず原宿にあるおしゃれな劇場に驚いたのですが、見た作品4本がどれも面白くてさらに驚いた!

上映作品はこちら

「なんとまあ女子」         (日野原彩子)
「トゥエンティーズのセブンティーン」(藤岡晋介)
ハーケンクロイツ豊洲」      (猫の発情期)
「これからどうする?」       (武田真悟)


一番の印象は出ている人たちの独特の身体の生々しさがあったということ。
映像身体学科の成果なのか、はたまた映画原理主義者ではない方たちが撮るとこうなるのかわからないけれど、新鮮でした。ぼくと身体への関心の向け方が似ている気もしました。
打ち上げで話していると、就職も決まっている方も多いそうですが、これからももっと撮ってほしいです。

上映後に講師である篠崎誠監督がそれぞれ4本の監督とステージでトーク。篠崎さんの話の引き出し方が上手で生徒の個性が伝わりました。篠崎さん、われわれの宣伝をしてくださってありがとうございました!
打ち上げでも図々しく宣伝させてもらい、チケットもみなさん買ってくださりありがとうございました。
企画をされた今井さんもお疲れ様でした。次回が楽しみだな〜。

ちゃんと写真を撮らなかったので、パンフレットの写真です。