8月19日(水)。本日はサイケデリック市川の弾き語りライブがあります!!!


どうも〜。間野です。本日は『地獄に堕ちたシェイクスピア』上映後に、間野ハヤトpresents『サイケデリック市川の弾き語りライブ』を行います。
サイケデリック市川って誰かって!?ギターとボーカル・サイケデリック市川、ベース・カミジョー ザ スラッパー、ドラム・サイケデリック中里からなる下北沢のライブハウス界隈では話題の「熱い男たち」だぜ。
彼らの持ち味は
・・・・・・奇抜なリリック
「いつからか俺の好きな川たちが 急に冷え切ってしまった 濁らずに土佐を仕切ってた四万十も 暑さばかりか仁義忘れた」(river)
川について歌うなんて・・・しかも『神田川』や『イムジン河』のような固有の川ではなく世界中をつなぐ川たちへの熱い思いを詞にしている。他にも金閣寺やビジネスマンについて唄った曲がある。どの曲にもサイケデリック市川が何よりも大事にする「仁義」が芯となっている。
・・・・・・サイケデリックなギター
これはもうぜひライブハウスで聴いて見て確かめてほしい。サイケデリック市川がギターをぶんぶんと振り回す時、日頃のつまらないことはぶっとんで、誰もが朗らかな気持ちになるだろう。
いつもはこんな感じ。

今回は映画館でのライブの為、アコースティックな弾き語りを披露してもらう。以前、サイケデリック市川の弾き語りを見たが、「笑えたし、・・・・・・・かっこよかった」とだけ明記しておこう。サイケデリック市川曰く「MCで曲間に2回以上の爆笑をとること」は『俺の宿命。出来ることをやるだけ。』とのこと。

確かにサイケデリック市川のライブは満足度が高い。それは彼らが全力でお客さんたちに「かっこよく、面白く、そして何よりも俺たちを見ろ!」という熱意で対峙しているからであろう。傑力珍怪の映画にも通じるエンターテイメント性がそこにある。(ぼくらの映画は一見アングラに見えるかもしれませんが)。こんなにお祭にふさわしい男たちは近年稀である。

最後にサイケデリック市川からのメッセージが届いた。
「俺たちはハードロックバンドだからアンプラグドだとカッコ良くは出来ないかもしれない、しかしリスナーを盛り上げる事は出来る。それが俺たち『サイケデリック市川』だ。」
強烈な映画たちとセットで見るサイケデリック市川のパフォーマンス。充分に楽しめること間違いなし!!!
渋谷アップリンクXにて、傑力珍怪映画祭をお見逃し無く!!!

サイケデリック市川 詳細は

HP→http://psychedelic-ichikawa.net/

MySpacehttp://www.myspace.com/psychedelicichikawa


サイケデリック市川についての過去記事はこちら
http://d.hatena.ne.jp/ketsurikichinkai/20090626/p1
「CONERUとサイケデリック市川」
http://d.hatena.ne.jp/ketsurikichinkai/20090709/p1
サイケデリック市川とは何者か!?」
http://d.hatena.ne.jp/ketsurikichinkai/20090722/p2
サイケデリック市川とは何者か!?・・・2」
http://d.hatena.ne.jp/ketsurikichinkai/20090731/p1
サイケデリック市川さん(ライブレポート)」