イギリス滞在8・9日

今日から本番!

会場に行く途中の駅で撮影が!

ついつい機材をチェックしてしまう自分がいた。
マイクからケーブルが出ていないという事は…ははぁんそう言う事か。とついつい感心してしまう。


それから今日はロンドン大学でライブテープの松江監督のティーチングがあった。ジャスパーからポッドキャストで流したいので録音して欲しいと言われたので一緒に参加する。これってスタッフだよなぁって思ったりもする。




最初の二日間の会場はCafe1001。

会場はこんな感じ




そして今日は松永監督の『Pyuupiru 2001-2008』の上映。まだ日本では公開されていないドキュメンタリーです。

来年の3月にユーロスペースにて公開します、なかなか面白い作品です。

松永監督は今年のVIPOで監督する事になっており忙しいとの事。いいなぁ、参加したいなぁと思っていたのですがバックに松竹がついたとか。他にもドキュメンタリーが2つあるとか大変だぁ。

これで今日はおしまい。




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8日目の朝、ホームステイ先のTunとFeiの裏には大きなグランドがあり、そこはイングランドで有名なラグビーチームの練習場。ちょうど練習をしていました。

そして英国歴史博物館に昼間行く。すると、スケートリンク場があった。

一度もスケートをした事が無いのでちょっと見入ってしまった。


今日はライブテープの上映。ミュージシャンの前野さんと吉田さんにライブ録音するよって言ってしまったので、こちらも録る事に。スタッフとなった事に不自然さを全く感じない自分がいた。

せっかく録るんだからサラウンドで録らないとって思っていたら…

サプライズがあるとか…

誰も知らないサプライズ。

直前に聞いたら外からギターと二胡を弾きながらの登場するというサプライズ。

本人達にも知らされていなかったサプライズ。

急遽外用の装備にして録音する。

途中、マイクがぶつかったりするが…まぁ元々録るつもりではなかったので、それなりに録れたでしょう。




こうして、Zipangu Fest二日目が終る。

今日は、『名前のない女たち佐藤寿保監督が到着しました。

それと、同部屋のマリア(ニッポンコネクションやAsian Hot Shotsで通訳やコーディネーターをしている女性)も到着。


明日はいよいよ、にいやなおゆき監督作品『人喰山』の上映である『Zipangu Fest Ero Guro Mash Up Night』が上映。どれだけ人が来るかな?とわくわくしながら今日はお休みする。